MOS(Microsoft Office Specialist)検定

  • MOS検定は、マイクロソフトが認定するMicrosoft Officeに関する資格です。試験は統一された合格基準の下に世界各国で行われており、取得した認定証は世界各国で通用します。
  • 日本では、オデッセイコミュニケーションズ が運営・実施しています。
  • 試験は、月1~2回日曜日に実施される「全国一斉試験」と全国約1,700の試験会場が独自に実施日時を決めて行う「随時試験」があります。
  • 試験方法は、全てコンピューターを使った実技試験(CBT試験【Computer Based Testing】)で、筆記試験(PBT試験【Paper Based Testing】)は一切ありません。
  • 試験費用は、スペシャリスト(一般)が10,290円(税込)で、エキスパート(上級)が12,390円(税込)です。
  • Microsoft Office Master資格は、Microsoft Officeの同一バージョン(Office 2010、Office 2007、Office 2003)のなかで、所定のMOS4科目に合格した人に贈られる称号です。必須三科目がWord エキスパート(上級)・Excelエキスパート(上級)・PowerPointで、残り選択一科目がAccess または Outlookです。
  • Microsoft Office Specialist資格やMicrosoft Office Master資格の他に、Microsoft Officeを使用する人のトレーナーとしての資格を証明するMicrosoft Official Trainer (MOT) がありましたが、2010年5月、Microsoft Certified Trainer (MCT/MCT-IW) へ統合されることになりました。
  • 詳細は、マイクロソフト・ラーニングポータルサイトのページでご確認ください。
試験科目 バージョン
Word
(文書作成ソフト)
Word 2010 スペシャリストWord 2010 エキスパート
Word 2007(共通)※Word 2007 エキスパート
Word 2003 スペシャリストWord 2003 エキスパート
Excel
(表計算ソフト)
Excel 2010 スペシャリストExcel 2010 エキスパート
Excel 2007(共通)※Excel 2007 エキスパート
Excel 2003 スペシャリストExcel 2003 エキスパート
PowerPoint
(プレゼンテーション ソフト)
PowerPoint 2010
PowerPoint 2007
PowerPoint 2003
Access
(データベース管理ソフト)
Access 2010
Access 2007
Access 2003
Outlook
(電子メール・情報管理ソフト)
Outlook 2010
Outlook 2007
Outlook 2003
Windows Vista
(オペレーティングシステム)
Office 2007

サーティファイ認定試験

  • 平成13年に設立された株式会社サーティファイが運営・実施しています。
  • サーティファイのソフトウェア活用能力認定委員会がBUSINESS部門のExcel・Word・Access・PowerPointの試験を担当しています。
    • Excel試験(1~3級)
    • Word試験(1~3級)
    • Access試験(1~3級)
    • PowerPoint試験(上級・初級)
  • 各試験とも1・2級と上級は筆記試験・実技試験、3級と初級は実技試験のみが課せられています。
  • 試験は、Microsoft Office2003・2007・2010に対応しており、受験者がそれぞれのヴァージョンを選択できます。
  • 受験費用は、1級: 7,500円・2級: 6,500円・3級: 5,500円です。PowerPoint試験は上級: 6,500円・初級: 5,500円です。
  • 上記4試験のそれぞれの最上級に合格した者には、取得時期やヴァージョンに関係なくサーティファイ・オフィス・マスター認定証が発行されます。
  • 各試験の詳細や試験会場(公開試験・随時試験)・試験時期等はホームページにてご確認ください。

コンピュータサービス技能評価試験

  • 職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)に基づいて設立された中央職業能力開発協会と各都道府県職業能力開発協会が共同で、1983年(昭和58年)から実施しています。
  • 試験は次の4部門があり、各部門は難易度順に1~3級に分かれています。
    • ワープロ部門(1級ワープロ技士・2級ワープロ技士・3級ワープロ技士)
    • 表計算部門(1級表計算技士・2級表計算技士・3級表計算技士)
    • データベース部門(1級データベース技士・2級データベース技士・3級データベース技士)
    • オフィスドキュメント部門(1級オフィスドキュメント技士・2級オフィスドキュメント技士・3級オフィスドキュメント技士)
  • 試験形式は、1級が実技試験+筆記、2級・3級が実技試験のみとなります。
  • 実技試験は、CBT(Computer based Testing)方式となります。Microsoft Officeヴァージョン対応は各部門によってばらつきがあります。出題範囲・試験問題概要として、PDFファイルで公表されていますので、それぞれご確認ください。
  • 受験料は、1級が7,600円、2級が6,400円、3級が5,100円となっています。
  • 試験は、全国随時試験方式で実施されています。詳細はホームページでご確認ください。
  • 残念ながら、広島県職業能力開発協会では評価試験を行っていないようです。近隣県にて受験を!

日商PC検定

  • 日本商工会議所が運営・実施するPC検定試験です。
  • 試験は、難易度順に次の4段階に分かれ、各階は、2~3部門の独立した試験で構成されています。
    • 1級~「日商PC検定試験(文書作成)」・「日商PC検定試験(データ活用)」・「日商PC検定試験(プレゼン資料作成)」
    • 2級~「日商PC検定試験(文書作成)」・「日商PC検定試験(データ活用)」・「日商PC検定試験(プレゼン資料作成)」
    • 3級~「日商PC検定試験(文書作成)」・「日商PC検定試験(データ活用)」・「日商PC検定試験(プレゼン資料作成)」
    • ベーシック~「日商PC検定試験(文書作成)」・「日商PC検定試験(データ活用)」
  • (文書作成)及び(データ活用)がWord・Excelを使用して、(プレゼン資料作成)がPowerPointを使用しての出題となっています。
  • 試験は、基本的に「実技科目」と「知識科目」の2科目から構成されています。
  • 受験料(税込)は、1級が10,000円、2級が7,000円、3級が5,000円、Basicが4,000円となっています。
  • 試験日時・会場については、1級は日商本部が年1回試験日を決め、各「ネット試験会場」(民間のパソコン教室等)にておこなわれます。他の試験は、左記「ネット試験会場」にて日時を決定し、行われます。

パソコン検定

  • 文部科学大臣許可法人・財団法人全日本情報学習振興協会が実施するものです。
  • Microsoft OfficeのWord・Excel・PowerPointを使ったCBT(Computer based Testing)方式の試験です。
  • 試験には、次の4つがあり、それぞれがさらに以下のように難易度順に細分化されています。
    • パソコン技能検定ビジネス実務試験(実践上級・実践級)(¥8,900/¥6,800)【Word・Excel・PowerPoint】
    • パソコン技能検定Ⅱ種試験(1~3級)(¥7,350/¥5,250/¥4,200)【Word・Excel】
    • 文書処理能力検定試験Ⅰ種試験(1~3級)(¥5,250/¥4,200/¥3,150)【Word】
    • パソコン基礎検定試験(1~4級)(¥2,620/¥2,100/¥2,100/¥1,570)【Word・Excel】
  • 試験は、年4回、各地の認定パソコン教室で実施されています。検定料は、税込で、上記()内の通りです。
  • その他にも、パソコンインストラクター資格認定試験・パソコン速記検定試験・パソコン検定 タイピング試験といったものもあります。
  • 詳細は、ホームページにてご確認ください。
  • 「パソコン教室・全国優良パソコンスクール検索ガイド」で全国の指導パソコン教室を探せます。

P検定(パソコン検定試験)

  • ICTプロフィシエンシー検定協会(P検協会)が運営・実施するものです。
  • 「知識」や「技術」を総合的に網羅し、「ICTを活用した問題解決力」までを問う資格試験です。単に、「知識」や「アプリケーション操作能力」だけを問うものではないことを強調しています。
  • 試験は、以下のように難易度順に6段階に分かれています。
    • 1級(税込検定料¥10,000)~・選択式テスト・論述テスト。2級合格が受験条件。
    • 2級(税込検定料¥6,000)~・選択式テスト・プレゼンテーションソフトウエア実技テスト・総合実技テスト。
    • 準2級(税込検定料¥5,000)~・タイピングテスト・選択式テスト・文書処理ソフトウエア実技テスト・ 表計算ソフトウエア実技テスト。
    • 3級(税込検定料¥5,000)~・タイピングテスト・選択式テスト・文書処理ソフトウエア実技テスト・ 表計算ソフトウエア実技テスト。
    • 4級(税込検定料¥3,000)~・タイピングテスト・選択式テスト・文書処理ソフトウエア実技テスト・ 表計算ソフトウエア実技テスト。
    • 5級(無料)~入門者レベルのパソコンやインターネット用語。
  • 上記の試験内容として、以下の7つをを上げています。
    • タイピング
    • コンピューター知識
    • 情報通信ネットワーク
    • 情報モラルと情報セキュリティ
    • ICTプロフィシエンシー(ICTを活用した問題解決)
    • ワープロ
    • 表計算
  • 2級~4級試験の一部はMicrosoft OfficeのWord・Excel・PowerPointを使っての解答となります。ヴァージョンは2010・2007・2003に対応しています。
  • 1級と5級は、上記7つの内、PC全般にわたる高度な知識や基礎的な知識を求められる内容となっています。
  • 試験内容・受験会場・受験日時等はホームページでご確認ください。

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